最強ヤンキー☆




目を開けると、かごを押さえる壱耶と目があった。



「大丈夫か?」



そう言いながら、壱耶は私を立ち上がらせた。



「うん、大丈夫…ありがとう壱耶!」



「別にいい、陵、凪、かご運ぶの手伝ってくれ!」



「はいはい、人使い荒いなぁほんまに」



「中嶋は危ないから外」



そう言って、私は外に出された。



「ちぇ、かごぐらい運べるのに…ま、いっか!」



かごが運ばれてきて、小学生達は叫びだした。



『では、玉入れを始めます!よーいスタート!!』



わーわーと小学生達はかごに玉を放り込んだ。



『はい、そこまで!!委員の人は玉の数を数えてください!』



凪君が赤、陵が青、壱耶が黄色に向かった。



あー、なんかドキドキする!



『42、43、44…45!1位は赤チームです!!』