『お弁当タイム、終了です。皆さん、運動場に集まってください』 「じゃあ行こっか!」 私が言うと、全員が私についてきた。 「じゃあ俺は客席で見とくな!」 そう言って、お兄ちゃんは客席の方に歩いていった。 「魅羽先輩!頑張ってくださいね!」 「うん!結歌君もね!」 「はいっ!」 結歌君は赤チームの方に走っていった。 椅子に座ると、放送が流れた。