そう言って、壱耶は私を椅子に座らせた。 「はい!魅羽先輩っ!」 結歌君がキャッチしたお弁当箱を渡してくれた。 「ありがとう!結歌君!」 「魅羽、弁当食わねーのか?」 そう言いながら、壱耶は私の隣に座った。 「食べるよ!いただきまーす!」 私がそう言うと、みんな一斉に叫んだ。 「いただきまーす!!」 「え?えぇ?」 「魅羽モテんるんだなぁ!」