最強ヤンキー☆




「何?お兄ちゃん」



「弁当、テーブルの上に忘れてた」



「うそっ!ありがとう!」



「別に良いって、投げるぞ?」



「うん!」



私はお弁当箱を取るために身構える。



「よっ!」



お兄ちゃんの投げたお弁当箱はゆっくり私に向かってくる。



取ろうとした瞬間、リムジンがグラリと揺れた。



「うわわっ」



バランスを崩した私は、床に倒れ込んだ。



「魅羽っ!!」