お兄ちゃんが不思議そうに首を傾げた。 「うん、そうだよ!」 お兄ちゃんは壱耶達を見た。 「なぁるほど♪小悪魔だな!」 そう言って、結菜とお兄ちゃんは微笑みあっている。 「魅羽先輩…僕恥ずかしいです…」 「大丈夫、イチャつかれて恥ずかしいのは私もだから」 私はため息をついた。 「央眞様、さすがにもう動けません。申し訳ないのですが、この中でお弁当を食べていただくしか…」 牧原さんが申し訳なさそうに言った。