最強ヤンキー☆




「ありがとうございます…」



タオルを受け取った優真君は、顔を隠しながら言った。



『素敵すぎる応援をありがとうございます!次はお弁当タイムです!』



放送委員の声と同時に、みんなが立ち始める。



「やべ、みんなよりも先に弁当食いに行くぞ」



そう言って、壱耶が私の手をひいた。



「そうだね、早く行かないと…あれ牧原」



走り出した私達の前に、リムジンが止まった。



「皆さん、お乗りください」



牧原さんはドアを開けた。