すご、壱耶…!! 壱耶の後からどんどん応援団員が出てくるけど、壱耶よりも人気のある応援団員はいなかった。 『それじゃあ応援団の皆さんに応援パフォーマンスをしてもらいましょう!!』 まずは、赤チームのパフォーマンス。 赤チームは知り合いいるかな? 「あ、結歌いる!」 「うそ、結歌君!?どこっ!?」 「ほら、あそこ!」 結菜は赤チームのちょっと右の方を指差した。 「あ、本当だ!結歌君!!」