「いいから着替えに行くぞ!爽もだろ?」



「はい」



爽君は立ち上がって壱耶についていった。



みんな行っちゃって、私と結菜の周りには央眞しかいない。



「楽しみだね、魅羽ちゃん♪」



「うん!」



私は頷いた。



『次は、男子応援団による応援ですッ!!!』