ニヤリと笑いながら、亮さんは言った。



「チッ…わかったよ」



「まぁ魅羽の手伝いであって亮さんの手伝いじゃないからな」



そう言いながら、壱耶と零希が手伝いに来てくれた。



「待っ…俺も手伝う!」



「俺も!」



そう言って、旭と拓兎も来てくれた。



「おー!みんないい子だな♪」



亮さんは笑いながら旭達に言った。



「本当に、魅羽は愛されてるねぇ」



「ていうか、壱耶達わかりやすすぎ」



結菜と央眞はチョコクッキーを食べながら笑った。