最強ヤンキー☆




「おう…助かった、ありがとな凪」



壱耶はタオルを凪君に返しながら言った。



「別にいい」



タオルを受け取った凪君は、じゃあ、と言い残して走って帰ってしまった。



「何か用でもあるのかな?」



「ん~…ま、色々とな」



拓兎が口ごもる。



?



なんなんだろ。



「お前らいつまでそうやってるつもりだ?」



椅子を片付けながら、亮さんが覗き込んできた。