最強ヤンキー☆




「え?」



振り向くと、そこにはかなりのイケメンが!!



結菜は目をキラキラさせてる。



「すみません、槇覇 陵を見ませんでしたか」



陵の知り合いかな?



「陵なら、あそこにいますよ」



多目的室の中の、さっきいたところを指差した。



「ありがとうございます。助かりました」



そう言って、陵達のところに歩いていった。



「超イケメンだったね!」



結菜が凄い笑顔でこっちを振り向いた。