欠席者は…よし、いない。 私は、シャーペンで0に丸を書いた。 「2人共、ありがとう。もう席に戻っていいよ」 亮さんはにこっと笑いながら言った。 「はい」 「はーい♪」 私と陵は、そう言いながら席に戻った。 「よ、壱耶」 「よお、陵…お前、副委員長だったんだな」 「まぁな…あ、そこ座ってええか?」