最強ヤンキー☆




「凪!」



壱耶が驚いたように叫んだ。



「よう…2人共体育委員だったのか?」



凪君は少し驚いたように私達に聞いてきた。



「うん!凪君も?」



私は凪君に聞いた。



「そう、俺も体育委員」



「なんだぁ、あんまり今まで見なかったからわかんなかった」



私が見てなかっただけかな?



「サボってたからな」



凪君がそう言うと同時に、亮さんが話し始めた。



「皆さん席に着いてください」