最強ヤンキー☆




「コイツは最低だ!!」



「は?前のボスに最低とか言う前に自分見ろっつーの」



壱耶と亮さんが言い争う。



バキィッ!!



私は壱耶を殴った。



「って…なにすんだよ!!」



叫ぶ壱耶を無視して、今度は亮さんを殴る。



「………」



亮さんは驚いたように私を見つめてる。



「亮さん何でそうゆうこと言うの!?」



私は亮さんを見ながら叫んだ。