今は昼休み中。



今日は短縮授業で、昼休みが終わったら学校も終わり。



「う~ん…」



サンドイッチを頬張りながら、色々考える。



「何悩んでんの?」



「あ、壱耶!」



横の席には、いつの間にか壱耶が座っていた。



「もう、今登校?」



「まぁな…で、何悩んでんの?」



「やっ、べっ別に?」