最強ヤンキー☆




「私は、魅羽だけど…」



「魅羽…?」



零希君は知らないって感じで私を睨んでいる。



「魅羽ちゃん!」



「あ、樹希君!」



はしごを使わず飛び降りてきた樹希君。



「?…樹希の知り合いか?」



「魅羽ちゃん、ちょっといい?」



「え?あ、うん…」



「実はね?兄さんは寝ぼけてるときだけ性格悪くなるんだ」



一樹希君はこそっと話してくれた。



「寝起きが悪いってこと?」



「そう…簡単にいえば寝起きだけドSに…うわっ!!」