キーンコーン… 「では授業を終わります」 そう言って、水瀬は教室から出ていった。 「ふぁ…あ」 「あ…零希君、起きた?」 「おう…眠…」 零希君は目を擦りながら、起き上がった。 「うー…ん…ふぅ」 伸びをした零希君はおもむろに立ち上がった。 「え…どうしたの?零希君」