ー壱耶ー 早速始まるケンカ。 向かってきた愛を避けながら、俺は蹴りを入れた。 「ぐ…っ」 あちゃ、やりすぎたか? 新入りにはキツすぎるかも… 「…っまだまだぁっ!」 拳が俺の頬の横をギリギリですり抜ける。 チリッ うわ、頬から血出たかも。 こいつ、結構やるな。