最強ヤンキー☆




「イケメンかなぁ♪」



結菜、あなたはイケメンしか頭にないんですか。



でも、どうしよう。



昨日、結菜と一緒に帰る約束したし…



「ばぁか魅羽、私のことなんて気にしないで?」



「でも」



「今度、遊羽に何か奢らせるからさ」



「ありがとう、結菜」



言いながら、私はメモを取り出した。



この前はただの紙切れに書いたけど、さすがに相手はボスだもんね。



シャーペンで、スラスラと文字を書く。



壱耶

わかった!

央眞んち行くね

新入り楽しみだね





私は、紙切れを四つ折りにして、壱耶の机に放り投げた。