PURE ~ずっと忘れない~

お姉ちゃんの説明通りに問題を解いてみた。

「やれば出来るじゃん。」

「やっぱりぃ。」

「明日だっけ?直樹君帰ってくるの。」
「うん。待ち遠しいよぉ。」

「いいよね、亜紀は。直樹君ていう、漫画の様な王子様がいてさ?

滅多にいないよ?
あんな彼氏。
大事にしなよ?」

「有難う、お姉ちゃん。」

お姉ちゃんの言う通りだね。

あんな完璧な彼氏は中々いない。

そんな彼氏から、されたプロポーズ。

段々見えてきた、あたしと直樹君の未来予想図。