PURE ~ずっと忘れない~

「亜紀!どうしたの!?」

お見舞いに来たお姉ちゃんが、あたしの声に、病室に飛び込んで来た。

「お姉ちゃん!

お母さんが。今…」
「先生、呼んで来るね!」

「亜紀?お母さん、どした?」

直樹君が、病室に入ってきた。