PURE ~ずっと忘れない~

「亜紀ぃ、里沙ぁ。」

「あっ、美月ぃ。」

里沙ちゃんと二人で美月に駆け寄った。

「今日は、有難う。楽しんで行ってね」
「体、大丈夫?」

「うん。悪阻有るけど、今日は調子いいみたい。」


顔色も良いみたいだし、元気そう。


もう、既にお母さんなんだよね。


いつか、あたしもお母さんになりたい。
「まさか、美月が先とはね…。以外。」
「私も、そう思う。」


チラッと見ると、猛君は、タッちゃんや、直樹君と談笑していた。