みんなで過ごす楽しい時間はあっという間に過ぎて、気がついたらカラオケオールで次の日の朝を迎えていた。 大丈夫、このまま何もなくうちに帰れば。 美智は夏祭りに優樹に告白して。 あたしの恋は、終わりを迎えるんだ。 優樹があたしを好きだった事実も、あたしが優樹を好きな事実も、全てなかったことに出来る。 そしてあたしは、もとの生活を送るんだ。 未来が分かってるのは変な気分だけど。 これから高校受験に向けて、勉強頑張って。 優樹のコトなんか忘れて。