初恋をもう一度



美智が泣きながら言った。


「ごめん…美智のことは大事に思ってる。でも、家族みたいな、妹みたいな存在で、恋愛感情じゃないんだ。」

もう、夢でも現実でもどっちでもいい。

優樹と、両思いだった。

優樹も、あたしの事を好きでいてくれた。


これが覚めない夢ならいい。




「…帰る。」