琢哉さんとずっと一緒にいたい。
ただそれだけ。
将来の夢を聞かれた時も、本当の気持ちは隠していたんだ。
みんなの前で、お嫁さんになるのが夢だなんて言えなくて。
それは、琢哉さん限定だなんて。
「琢哉さんの奥さんになるのが私の夢だったから、琢哉さんの赤ちゃん生める事が嬉しいの。だって、ずっと、ずっと大好きだったから。」
恥ずかしいけど、本当なんだ。
私の初恋は琢哉さん。
「奈都にそんなに思われて嬉しいよ。俺たちの結婚を阿紀に報告に行こう。阿紀驚くだろうな。」
お姉ちゃん、怒ってないだろうか。
少し、不安になる。
「阿紀は絶対怒ってないから、大丈夫だ。阿紀に悪いとか思わなくていいんだよ。阿紀の分まで幸せになろうな。」
ありがとう、琢哉さん。
琢哉さんと一緒にいれるだけて、幸せなんだから。
お姉ちゃん、ありがとう。
これ以上の幸せはないもの。
なんか、まだ夢を見てるみたい。
幸せ過ぎて、怖いよ。
琢哉さんには叱られるけど、ぐずる琢磨を抱っこした。
ただそれだけ。
将来の夢を聞かれた時も、本当の気持ちは隠していたんだ。
みんなの前で、お嫁さんになるのが夢だなんて言えなくて。
それは、琢哉さん限定だなんて。
「琢哉さんの奥さんになるのが私の夢だったから、琢哉さんの赤ちゃん生める事が嬉しいの。だって、ずっと、ずっと大好きだったから。」
恥ずかしいけど、本当なんだ。
私の初恋は琢哉さん。
「奈都にそんなに思われて嬉しいよ。俺たちの結婚を阿紀に報告に行こう。阿紀驚くだろうな。」
お姉ちゃん、怒ってないだろうか。
少し、不安になる。
「阿紀は絶対怒ってないから、大丈夫だ。阿紀に悪いとか思わなくていいんだよ。阿紀の分まで幸せになろうな。」
ありがとう、琢哉さん。
琢哉さんと一緒にいれるだけて、幸せなんだから。
お姉ちゃん、ありがとう。
これ以上の幸せはないもの。
なんか、まだ夢を見てるみたい。
幸せ過ぎて、怖いよ。
琢哉さんには叱られるけど、ぐずる琢磨を抱っこした。


