「それにしても、あんたが、あたしの鞄の中から出てくるなんて…ね。」 『まあ… 決して、居心 地いいなんてもんじゃ なかったけど。』 「あら~、悪かったねぇ。汚くしてて。」 小さなその天使は、くすっとはにかむように笑った。