ねぇ、好き?




なにして過ごそうかな…



時間はまだあるし…。



部屋に戻り、ベッドに横になって瞼を冷やしながら考えた。



…悠ちゃん…。



きのうあたしからのメ―ル見て…どう思ったかな。



……悠ちゃん。



「…」



もう…泣かない。



どんな結果になっても。



…悠ちゃんの前では。