「…聡?」 「うわっ!!すっげぇビックリした…。」 いきなり背後から現れた咲夜。 自分の世界にトリップしてたから気付かなかったし、驚きも倍増だ…。 「誕生日おめでとう!!はい、これ。プレゼント!!」 「あ、ありがとう…。あ、開けてもいいか?」 「もちろん!!」 動揺か何かで声が若干震えた…。 情けねぇ…。 それにしても、今日も咲夜可愛い…。