「じゃあ端から・・・相原。」



「はい。相原颯太です。○○中学出身。


趣味はサッカーです。好きな教科体育!


よろしくおねがいします!」



「はいよろしく!じゃあ次・・・。」



一列終わり私の番が来た。



「じゃあ、次、安藤春。」



「はいっ!」



「ぷっ。元気いいな。」



私は少し顔を赤らめながら自己紹介をし始めた。



「えっと、安藤春です。○○中学から来ました。


得意な教科はありませんが、数字が好きです。


なので簿記は楽しみです。よろしくお願いします。」