シンデレラガール~先生との恋~

そして、誕生日の日。



私は、放課後部室に来ていた。



今日は部活が無い日だったので、1人でそろばんを弾いていた。



「春先輩?」



私のちょうど良いタイミングを見計らって入ってきた。



「陸?」



「ちょっと良いですか?」



「うん、いいよ!」



「今日先輩誕生日ですよね?」



「えっ?何で知ってるの?」



この返事に答える事もなく、陸は話を続けた。



「先輩プレゼント持って来ました・・・。」