シンデレラガール~先生との恋~

「おはようございます。」



「おはよう。」



今日も笑顔の柘植先生。



「何だか元気を取り戻せたみたいだな。」



「はい!」



頷く私。



ずっと気にしてくれていたんだ。



やっぱり先生は、優しいね。



「そのまま弱っていたら俺のチャンスか?


と思ってたのに。」



「ぶー。それは無理でしたぁ。」



「残念。」



こんな会話でも今の私には心地よい。



柘植先生は笑いながら、私の頭をポンポンと叩いた。