生徒会長VS幼なじみ

「そうなんだ〜もし、佑樹くんから付き合ってって言われたら?」


勉強そっちのけで話し始める咲希


「私には和真がいるから断るに決まってんじゃん!何言ってんの?」


「だよね〜佑樹くん、どんな感じになってんのかな?案外カッコ良くなってたりしてね(笑)」


うんうん!カッコ良くなってたよ


言いたい私はグッと我慢した


「ま、その女が幼なじみかどうかは、東條くんに聞いてみて!どんな答えが返ってきても、受験頑張ってね」


「ムリだよ…そんなの…」


他人事だと思って余計なコトを…


「イイこと教えてあげよっか!」


「え?イイこと?何?」


私は身を乗り出して咲希に顔を近付けた