生徒会長VS幼なじみ

「俺、いくらたくさんの女子からカッコイイとか好きとか言われても、意識してなかったし、愛羅しか眼中なかったから…な…」


和真はサラッと私の喜ぶ言葉をくれる


「ずっと気付かなくてごめんね」


私は寝転んだ和真に少し近付いて座り直した


「ま、とりあえず、卒業までは、仲良くしてくれよな」


私はもう、自分の気持ちをはぐらかすのに、我慢出来なくなった


「和真…私…女子高…ムリかな?」


「女子高?」


和真が飛び起きた


「そんなに驚くこと?」


「あ、いや…女子高って男子校の隣の?」


「うん…」


とうとう言っちゃった