生徒会長VS幼なじみ

「送るよ」


「い、いいよ!もう遅いから…」


私は佑樹の申し出を断った


「どうして?何かあったらどうするつもり?世の中物騒なんだから!愛羅、しっかりしないとダメだよ?」


「ハイ…お願いシマス…」


佑樹に怒られちゃったよ


でもコレが最後のチャンスだ


私は歩きながら、話の続きをし始めた


「ゆ、佑樹〜私…高校…一緒に行く約束…守れそうにないんだ」


「え?ムリっぽい?」


少し慌てる佑樹


「佑樹…ランク落としてわざわざ私に合わせてくれてるんでしょ?それって佑樹の為にならないと思うんだ」


「でも…それは愛羅といたいからだし、僕は気にしてないよ?」