生徒会長VS幼なじみ

咲希は振り返ることもなく彼氏のいる方へ行った


私の隣に和真が座っている


何か話した方がいいのかな?


でも…話すことないし…


私はバックの中からさっき買ったアメを取り出して口に入れた


「食べる?」


これなら普通に話せる


「あ、いや…いい…」


はぁ…和真が動揺しちゃってるよ


結局私達はずっと無言のまま電車に乗っていた


咲希と彼氏が再びやって来る


「私達、次下りるから、またね」


「あ、あのね咲希…」


「なぁに?」