「「「大きいーーー!!」」」 それが私達の家を見たときの言葉だった 予想より大きい! お城みたいだ・・・ す、すご・・・ しばらく見つめていると門が開き中に入った 玄関には太陽君のお父さんと歌恋ちゃん 「久しぶりだな、太陽」 「久しぶり父さん。部屋ドコ?」 「歌恋が案内する!」 歌恋ちゃんはそういって部屋へ向かった 私達は歌恋ちゃんの後をついていった そしてついた部屋は20畳あるのではないかと思われる部屋 テーブルにはお菓子とジュースが置かれていた