「いいよ。なぁセンセー?」
「ったく・・・今日だけな?どうせ授業やらねーし」
だるそうに先生はそう答えた
最後まで授業やらない気だったんだ・・・
「ん~・・・そういう事なら・・・」
お母さんはそういって歌恋ちゃんを置いて仕事に戻った
歌恋ちゃんはすっかり人気者になった
「可愛いね!お名前は?」
「歌恋、小学2年生!」
「お兄ちゃんのこと好き?」
「大好き!優しいもん♪」
「お兄ちゃんも歌恋大好きだぞー!」
太陽君は歌恋ちゃんを力強く抱きしめた
歌恋ちゃんは太陽君の胸であははと笑っている
私も抱きしめて欲しい・・・
なんて・・・
私は1人机に顔をうずめていた


