「うん・・・あ、俺妹もう1人いた」
「あら、太陽は大家族だね」
「ホントに!つか、金持ちっぽい」
「悪かったわね。ウチはビンボーで」
「誰もそんなこと言ってねーじゃん・・・」
多少思ってるけど
でも父ちゃんも母ちゃんも頑張ってくれてる・・・
「俺、彼女連れてきた」
「彼女!?」
「うん。前も連れてきた背の低い女の子」
「見たい!晩ご飯誘っておきなさい!」
「へーーい」
俺はそういって葵のいる部屋に戻った
葵に話すと遠慮がちだったけど半ば無理矢理居させた
9人で囲むテーブルはありえないくらい狭かった
おいしそうにご飯を食べる葵を見て俺は嬉しくなった


