『そうね・・・日曜日はどうかしら』
「日曜日ですね、分かりました。どこに行けばいいですか?」
自分の親に敬語っていうのも変な感じだ・・・
『使いを送らせるわ。家で待ってていただける?』
使い!?
金持ちなのか??
「自分達で行きますから・・・大丈夫ですよ」
『そう?でも、男の子ですものね。それでは・・・○×町の・・・』
いわれた場所を俺は電話番号の書かれていた紙の裏にメモした
「わかりました。あ、それで・・・俺の彼女を連れて行っても構いませんか?」
“彼女”の言葉に葵は顔を赤くする
俺はその姿を見て微笑んだ
『彼女?見てみたいわ!ぜひ連れてきてくださる?』
「はい。それでは日曜日に」
俺は電話をきりケータイを机の上に置いた


