【完】ひまわりと太陽。


『はい佐々木ですけど・・・あなたは?』



「俺は、三嶋太陽と言います」



『た、いよう?本当に太陽なの?』



急に声が変わった



この人が母親らしい



思ってるよりも高い声だ



「はい。佐々木璃子さんですか?」



『え、えぇ。』



「この前孤児院に連絡しましたよね?」



『したわ・・・でもいなくて・・・本当に太陽なの?』



「はい。あの今度会いたいんですけど・・・」



『私達も会いたいのよ・・・いつがいいかしら、えっと、あっ!」



バサッと何かが落ちた音がする



俺の母親はおっちょこちょいらしい