「・・・卒業式までいれないの?」
秀君も悲しそうな顔をしている
「いれるけど・・・お父さん1人でいかせるのは・・・」
「そうだよな・・・」
太陽君も眉を八の字に曲げている
な、涙が・・・
私が涙を自分でぬぐうと美沙ちゃんは力強く私を抱きしめた
「離れてても・・・ずっと友達だからね?」
美沙ちゃん・・・鼻声・・・
私は美沙ちゃんを抱きしめた
「うん・・・ずっとね・・・」
「辛気臭くなるなよ・・・でもあと3ヶ月はいれるんだろ?」
太陽君は私の頭を撫でた
暖かい手・・・
「うん。あと3ヶ月いっぱい遊ぼうね!」
私は精一杯の笑顔を見せた


