【完】ひまわりと太陽。


「でもいつもより10分てツライー」



「…たかが10分だろ」



「その10分がツライのよ!!」



美沙ちゃんは白い歯を見せ怒っている



別に…良かったのになぁ…



嬉しいけどね。



「美沙機嫌悪いね…」



「だね…」



私と太陽君はそんな2人を見つめながらそういった



学校につき私は美沙ちゃんを連れて屋上へ行った



「どうしたの?」



「怒らないで聞いてね?」



「うん」



「私のこと…嫌いにならないでね?」



「は?あたしがアオのこと嫌いになるわけないじゃん!!」



バシバシと私の背中を叩く



何か…涙が…



「…何泣いてんの!!??」



美沙ちゃんは私の涙を手でぬぐった