「いたよ。」 そういって笑顔で俺を見た いつもの優しい笑顔 秀の目元はうっすら赤い 俺はあえて何も聞かなかった 「太陽、俺これから先生に用事あって行かなきゃ行けないんだ」 「…?あぁ」 「だから、アオちゃんのこと送ってあげて」 そういって秀はバックからカサを取り出した 「まだ玄関にいると思うから」 「お…おう。分かった」 俺はカサを受け取った 何て声かければいいんだ? 少ない脳みそで一生懸命考える よし! ここは平然を装っていこう! 俺は玄関に急いで向かった