「太陽君…」 「え、どうし「シーッ!」 あたしは口元に人差し指をあてた 「あ、え!?どうしたの!?」 小声でそういいあたしに近寄った 何も知らない太陽君は心配そうな顔 「いや…あはは。」 手で顔を覆った 太陽君は玄関を除く 見る見るうちに顔は真っ青になった そしてあたしの隣にしゃがみ込む 「あはは…気まずいね…」 太陽君はそういって頭をかいた あたしは太陽君の手をとった 「太陽君ちょっといい?」 あたしは教室に太陽君と一緒に向かった