「あ、掃除ならしませんよぉ。私片付けとか苦手なんでぇ」
長い茶色のくるくる髪をいじりながらそういった
…コレ1人でやったら1週間はかかりそう
「でも、少しくらいは…」
「無理ですぅ。爪とかボロボロになったらいやですもん。見てくださいよぉ」
そういって爪を見せる
爪はピンクに塗られていて、小さなストーンやクマなどがついている
これって違反じゃないの!?
っていうかこの爪でお菓子とか作ってるの!?
なんか…いやぁ…
「可愛いでしょぉ?加藤君にも可愛いねって言われちゃった♪」
とびきりの笑顔を見せた
加藤君が好きなのかな?
「とりあえずココは私が掃除しますね」
これ以上はめんどくさいと思い話をそらした
「はぁい!よろしくお願いしまぁす」
そういってグラウンドへ向かった
あの人は…苦手なタイプだぁ


