次の日ーー。 「いつでも遊びに来てね」 と、先生のお母さん。 「いつでも遊びに来なさい。また美味いもんを食わせてやるから」 と、先生の伯父さん。 「はい!お世話になりました」 玄関で靴を履き終えた私は、先生のお母さんと伯父さんにそう言って頭を下げた。 「じゃあ、行こうか」 先生がそう言って荷物を持つ。 野菜とか沢山のお土産を持たせてくれた。 「ありがとうございました」 「気をつけてね」 「はい」 私はもう一度、頭を下げて玄関を出た。