殺人許可日


「…あ、れ…?」


痛くない…?


目をゆっくり開けると…

男が頭から血を流して倒れていた。


どくん!!

死んで…る…。

目からも血が流れていてまるで泣いているよう。

どうして……。


「大丈夫ですか?」


振り向くと白色のスーツに身を包んだ男性が銃をしまいながら微笑んでいた。