殺人許可日

ホールは人で溢れていた。

ザッと見て300人以上いそう。

キョロキョロしながら元カレを探す。


次の瞬間あたしは目を見開いた。


ーーーーう…そ。


あの後ろ姿は…ー。



視線の先の人物がゆっくり振り向く。


ガチャン!!


箱が落ちた。


「ゆい…」