「ちなみに武器はまだ、開けないで下さいね」
ニッコリした笑顔に、開けようとしていた手を止めた。
「違反者は失格になりますので。あ、ほらあの方のように」
受付嬢の視線の先には、あたしよりも小さな箱が床に落ちたまま、兵士のような人達に連れ去られていく男性の姿。
「は!離してくれぇ!たっだ中身を見ただけじゃねぇか!、はっ離せええ」
視線を受付嬢に戻す。
「あの方は…どうなるんでしょうか?」
「フフッ。失格されるだけですよ?……まぁ、あれくらいの違反でしたらのお話しですけど。あ、もう始まりますから、ホールの方へ移って下さい。詳しい説明がありますので」
「…はい」
ニッコリした笑顔に、開けようとしていた手を止めた。
「違反者は失格になりますので。あ、ほらあの方のように」
受付嬢の視線の先には、あたしよりも小さな箱が床に落ちたまま、兵士のような人達に連れ去られていく男性の姿。
「は!離してくれぇ!たっだ中身を見ただけじゃねぇか!、はっ離せええ」
視線を受付嬢に戻す。
「あの方は…どうなるんでしょうか?」
「フフッ。失格されるだけですよ?……まぁ、あれくらいの違反でしたらのお話しですけど。あ、もう始まりますから、ホールの方へ移って下さい。詳しい説明がありますので」
「…はい」

