ホスト様に拾われて



「そう?ありがとう・・・さて、準備はよろしいかな?」



『うん』





翔の腕にあたしの手を添えると



ゆっくり、翔はあたしに合わせて歩き始めた。





なんか・・・結婚式みたい。



白いドレスに白いスーツ。



ベールとブーケは無いけどね。





「・・・なんか、結婚式みたいだな」



『クスッ・・・あたしも同じこと考えてた!』




「マジか?!でも。本当の結婚式だったらどんなにいいか・・・」





・・・そうだね。



あたしもそう思うよ。